南砺市議会 2018-12-07 12月07日-02号
市では毎年、南砺市総合公共交通計画検討委員会を開催しております。市内の公共交通のあり方や住民ニーズの把握及び問題点等を協議しています。この委員会では、地域や各種団体、各公共交通機関の代表、関係行政機関の職員など、公共交通にかかわりのあるメンバーで構成され、道路運送法の規定に基づいて設置する南砺市地域公共交通会議を兼ねて行っています。
市では毎年、南砺市総合公共交通計画検討委員会を開催しております。市内の公共交通のあり方や住民ニーズの把握及び問題点等を協議しています。この委員会では、地域や各種団体、各公共交通機関の代表、関係行政機関の職員など、公共交通にかかわりのあるメンバーで構成され、道路運送法の規定に基づいて設置する南砺市地域公共交通会議を兼ねて行っています。
市営バスにおいても、地域公共交通会議を兼ねる南砺市総合公共交通計画検討委員会で、路線ごとの年間利用者数と1便当たりの乗車人数を報告しております。 市営バスは、自家用有償旅客運送の市町村運営有償運送・交通空白輸送であり、年間の利用者が50人程度の路線から2万5,000人以上の路線まで、大きな幅があります。
このような状況から、時代に合った公共交通はどうあるべきかを検討すべく、昨年度から総合公共交通計画検討委員会において、本市の公共交通のあり方検討を進め、昨年8月に報告書をまとめていただきました。 この報告書では、平野部や山間部などの地域の特性や地域の目指す将来像を踏まえ、公共交通が果たす役割を地域ごとに明確化した上で、公共交通の活性化及び再生に向けた取り組みが必要であるとしております。
今ほどの市営バスにもかかわる話でございますが、先ごろ行われました市の総合公共交通計画検討委員会では、地域のNPO法人によるバス自主運行の導入検討などの報告があったとお聞きしております。 今、お考えが出ているNPO法人のバス自主運行については、市営バスからの切りかえも想定しているとのことでしたが、地域のNPO法人によるバス自主運行の導入について、当局の見解をお伺いしたいと思います。
市では、市内の公共交通のあり方や住民ニーズなどについて協議する場として、南砺市総合公共交通計画検討委員会を設置をしております。意識調査で市民の皆様からいただいたご意見をこの委員会などで協議をし、南砺市全体の公共交通のあり方について、方向性を定めていきたいと考えております。 ○議長(才川昌一議員) 川口議員。
この点について、新年度に入りまして、南砺市総合公共交通計画検討委員会の皆様や市議会の皆様と、今後、十分時間をかけて協議させていただきまして、方向性を定めていただいた上で、予算計上をお願いしたいと考えております。 この度は、性急な予算計上を行い誠に申し訳ございませんでした。議案の訂正につきまして、お認めいただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川邊邦明議員) お諮りいたします。
南砺市のコミュニティバスにおいても、17年度に南砺市総合公共交通計画検討委員会が設置されての研究、議論、そして18年度実証実験運行の結果、便数、時間等変更検討の上、本格運行され現在に至っています。 住民環境課資料の乗車人数調べによりますと、19年4月から10月までの間5万7,848人の利用者があり、10月の一月だけの利用者数は9,562人でした。